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ベビー・キッズシッターコラムCOLUMN

POSTED : 2020.09.09

CATEGORY : スタッフコラム

事件を受けて、誤飲(ごいん)・誤嚥(ごえん)防止対策!!

昨日のニースや新聞での報道内容です。

 

幼稚園の給食中に4歳の男の子が給食で出されたぶどうを詰まらせた事件が起きました。

給食で出されたぶどうを食べたところ、苦しそうにしている様子を女性教諭が発見し、病院に運ばれましたがその後、亡くなってしまったそうです。

男の子が食べたぶどうは「ピネーオ」という品種の直径がおよそ3センチの大きさのもだそうです。

給食で出されたときは皮がついていて、男の子の喉には、皮が向かれた状態でつまっていたそうです。

 

日本小児科学会によると、7年前にも同じような事件が起きていて、学会は「5歳未満の子どもにぶどうやミニトマトなどある程度の固さがあり滑りやすい果実や野菜を与える際は、4分の1以下に切る必要がある」と 注意を呼びかけていたそうです。

 

誤飲という言葉はよく聞くと思いますが、誤嚥というのもあります。

「誤飲」とは、食べ物以外の物(特に身体に有害なもの)を誤って飲み込んでしまうことであり、「誤嚥」とは、通常なら食道へと送り込まれるはずの食べ物や唾液などが 何かの理由で誤って咽頭、気管に入ってしまう状態のことです。

よく、飲み物などが気管に入ったと言って咳き込みことがあると思います。

大人なら咳き込んで出すことができますが、まだまだ難しい年頃ですよね。

 

食べ物で窒息死に至ることは珍しくないそうです。

少し古いデータですが、調べてみると消費者庁の平成28年4月から平成29年3月にかけて14歳以下の誤飲・誤嚥の事故は1歳が圧倒的に多いですが、食べ物での窒息死は17%だそうです。

窒息しやすい食べ物として、こんにゃくゼリーやピーナッツなどの豆類、飴玉、団子、野菜スティックなどが挙げられます。

年齢も大きな要因で、5歳未満のリスクが高いと言われています。

また、そばに大人がいても「気を付けて食べさせる」「目を離さないようにする」だけでは防ぐことができません。

小さく切って分け与える方法が一番ですが、日々の食事においても、「よく噛んで食べさせる」ことが本当に大切です。

どんな食べ物でも、噛んで細かくすることが大切なので飲み込ませて食べさせるのではなく、小さく切ったものでもよく噛んでもっともっと細かくしていく指導が必要になります。

 

もし詰まってしまった場合は、「胸部突き上げ法」や「背部叩打法」、「ハイムリッヒ法(腹部突き上げ法)」などがあります。

緊急時には即対応できるように学んでおくことも大切ですし、知っているのと知らないとでは大きな違いです。

 

フォーマームのベビーシッター研修では、「家庭内で起こる事故」として研修の中でも扱っています。

「胸部突き上げ法」とは、乳児をあお向けにし、片手で乳児の体を支えながら手のひらで後頭部をしっかり押さえ、心肺蘇生法と同じやり方で胸部を圧迫します。(5、6回を1セット)

「背部叩打法」とは、片手で乳児の体を支え、手のひらで乳児のあごをしっかり支えながら、もう一方の手のひらのつけ根で乳児の背中をしっかり叩きます。(5、6回を1セット)

乳児の様子を見ながら、この2つの対処法を交互に繰り返していきます。

体位を変えることで、のどに詰まったものが出やすくなる効果があります。

 

「ハイムリッヒ法(腹部突き上げ法)」とは、背後から両腕を回して、片方の手を握りこぶしにし、子供のみぞおちの下に当てます。もう片方の手をその上に当てて、両手で腹部を上に圧迫します。

これを繰り返します。

言葉ではわかりにくいので、政府のインターネットテレビ「窒息事故から子どもを守る」を見ていただければよいと思います。

 

URLはhttps://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg16245.htmlになるので、参考にしてみてください。

 

 

窒息した場合、呼吸が止まっただけであれば蘇生率は50%を超えるそうですが、心肺停止の場合の蘇生率は非常に低くなるため、心停止になる前に詰まった食べ物を除去しなくてはいけません。

救急医の先生からは、「ものを詰まらせた時にまずやる事は救急要請」だそうです。

スピーカーフォンにして救急要請をすると、対処法の指導をしつつ救急隊が向かってくれるそうです。

 

一番は、そうならないように大人が注意深くあたりを見たり、先を考えたりしなければいけません。

フォーマームのベビーシッターもそうなる前に、「危ないかもしれない」ということを察知し行動させていただきます。

ベビーシッターだからできること、一人ひとりのお子様を安心安全にお世話できるように日々学んでいきます。

 

ぜひフォーマームのベビー・キッズシッターを体験してみてください。

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