トップページ > コラム > 幼児教育シリーズ「お箸の持ち方」準備編

ベビー・キッズシッターコラムCOLUMN

POSTED : 2020.09.15

CATEGORY : スタッフコラム

幼児教育シリーズ「お箸の持ち方」準備編

食事の時に、日本人はスプーンやフォークだけで食べてはいられません。

日本に生まれたからには「お箸」をうまく使えるようにすることが大事になってきます。

そして2歳半ぐらいから練習をしていきたいのが「お箸」です。

 

スプーンやフォークと違い、お箸は「挟む」「切る」「開く」「はがす」「くるむ」などたくさんの動作ができ食事を楽しむことができます。

そして鉛筆同様に、きちんと持ち方を教えたいものの1つだと思います。

またお箸の基本動作を一番楽にできるのが『使いやすい持ち方(正しい箸の持ち方)』です。

 

正しいお箸の持ち方が出来るのは、大人でも3割程度だと言われています。

持ち方の練習はやる気と根気が必要です。

特に独自の持ち方をしている方は指の筋肉の使い方が違うなど、慣れるまで窮屈で使い辛いかもしれません。

さきほど2歳半ぐらいからお箸の練習をしていきたいとお話しましたが、やはり幼児期には個人差があり多少の力も必要になります。

早すぎる段階でお箸の練習を始めると使えないままお箸が嫌いになってしまうかもしれません。

 

練習を始める目安としては鉛筆やクレヨンを「親指・人差し指・中指の三本指で持てる」「丸・縦線・数字などが描ける」ことを基準にしてみてください。

 

子どもに教える為には、まず大人が正しくお箸を持てるようになるのが近道です。

子どもの学習方法は基本的に『真似る』事です。

 

しつけ箸や矯正箸を使って叱りながら言葉だけで教えるよりも 大人の真似が大好きな子どもと一緒に、美味しく楽しく食事をしながら練習する事が一番です。

また矯正箸については、様々な商品が出ています。

お箸に興味を持ち食事を楽しむ、食事を楽しむためにスプーンやフォークだけではなくお箸が使える、大人のようになった気持ちで楽しくなることにかけては、素晴らしいと思います。

 

 

しかし、幼児をずっと見てきた経験から言うと、矯正箸を使ったからといって普通の箸をきちんとした持ち方で持てるかというのは別物だと思います。

 

矯正箸にも色々ありますし、商品名を出して否定するつもりもありませんが、矯正箸はどんな子にも使いやすいように、手先の発達に関係なく使えてしまうんです。

さきほど目安をお伝えしましたが、お箸を使うにはある程度の筋力が必要です。

ですので、矯正箸でしか食べられなくなる。

または力が入らないので、力を入れると握るこぶしを作る様に持ってしまうなど、違ったお箸の持ち方になるんです。

 

 

そこで、実際に成功したきちんとした箸の持ち方ができるようになった例をお伝えできればと思います。

 

正しいお箸の持ち方指導は、スプーンをしっかりと持たせることです。

スプーンからの移行が一番良いのかと思いました。

大事なことはスプーンをただ握らせるのではなく、「上からしっかりと握り持ちさせる」こと。

スプーンで「まっすぐ口の中に運ばせ、そのまま引き出すこと」です。

よく裏返しで引き出しますが、それを行ってはダメです。

フォークで練習を始めても良いではないかと思う方もいると思いますが、フォークは、食べ物を刺してそのまま口に運べるので手首の練習にはなりません。

スプーンでの持ち方も上持ちでしっかりと食べさせるようにしてください。

練習で大事なことは、上からしっかと握り込むことです。

 

ひと昔前は、上持ちができたら下持ちをさせると良いなど言われていましたが今は間違いだとされています。

おかずも柔らかいものはスプーンを使って自分で切らせると手首の発達にもなります。

口に入れる際も、スプーンをひっくり返す子どもや口の中に入れたままモグモグと食べる子もいますがいずれもNGです。

 

まっすぐ口の中に入れて、まっすぐ出すことです。

うまく入れるコツは肘を上にあげることのようです。

昔から言われている、お箸への移行は3段階と言われています。

1、上持ちで食べさせる

2、下持ちで食べさせる

3、3点持ちで食べさせる

 ことです。

 

下持ちをさせない理由としては、この動作は不要なんです。

上持ちでずっと食べさせてそのまま手首が自由に動くようになればそのまま3点持ちにさせるとスムーズに移行できました。

下持ちをさせると、時間の無駄、子どもへのストレスを与えるだけなんです。

スプーンを上持ちにしておくことで手首を使ってご飯を食べるようになります。

食べれるようになったら、3点持ちという大人の持ち方へ移行していきましょう。

この持ち方が出来るとスプーンの方も完成形の持ち方になりますので、指にしっかりと力を入れられれば、あとはきちんと持つ力をつけていくことが重要です。

お箸への移行をスムーズにさせるための見極めは、スプーンを上手にかつ円滑に使って手首が自由に動いているかどうかです。

上手にできているのであれば、すぐに移行するのではなくしばらく様子を見てください。

スプーンでこぼさずに食べることができ、自由に使えるように慣れるまでこのままでいてください。

筋トレのようなイメージです。

 

ここまでがお箸へ移行するための準備段階のお話をさせていただきました。

 

次回は、実際にお箸を使って、正しい持ち方をお話させていただきます。

 

ご家庭で一緒にご飯を食べる時は、お箸の持ち方より「沢山のご飯を食べて欲しい」という思いが一番でお箸の持ち方まで 気がまわらないと思います。

そんな時は、フォーマームのベビーシッターをぜひご利用ください。

一緒にお箸の持ち方を練習させながら楽しく食事をしていこうと思います。

 

ぜひフォーマームのベビーシッターを体験してみてください。

対応エリアは東京都:世田谷区・目黒区・品川区・大田区・港区・渋谷区・中央区

神奈川:横浜市・川崎市・鎌倉市・逗子市・藤沢市・茅ヶ崎市・平塚市・大和市・綾瀬市・海老名市 になります。

「シッターを依頼する」からご依頼をお願いいたします。

お待ちしております。


ベビーシッター・キッズシッターならforMOM(フォーマーム)
東京都内23区、横浜市近郊で安心できるベビーシッター・キッズシッターをお探しなら
株式会社 エイサイ・コミュニケーション ベビーシッター事業部
〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜3-2-6 VORT新横浜3F
tel 045-476-8181  fax 045-476-8182

「家事代行をお願いしたい」「ベビー・キッズシッターを利用してみたい」
ご興味や疑問をお持ちになったら、お気軽にお問い合わせください。ホームページとお電話で承っております。

045-476-8181

受付時間:10:00〜17:45
(土・日・祝祭日・年末年始は除く)