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POSTED : 2020.09.18

CATEGORY : スタッフコラム

幼児教育シリーズ「ひらがなの練習法」

ひらがなは小学校に入学してから習いますが、小学校入学前には読み書きができるようにしておきたいと思うご家庭がほとんどではないでしょうか?

 

じゃあ、ひらがなを学ばせようと思ってもどこから進めたらよいのかを悩んでしまいます。

また、文部科学省の「幼児教育の幼小接続に関する現状について」という資料から3歳ぐらいででひらがなを読めるのは、男児が58.4%、女児が70% 自分の名前をひらがなで書けるのは、男児が31.8%、女児が59.6%となっています。

5歳くらいになるとひらがなを読めるのは、男児が97.9%、女児が99.1%、自分の名前をひらがなで書けるのは、男児が96.5%、女児が98.8%となっています。

ほとんどの子どもが就学前にひらがなに触れていることがわかります。

保育園や幼稚園で学んでいる子もいれば、入園前に学んでいる子もいますし保育園や幼稚園で学ぶカリキュラムがなく、小学校から学習する子も中にはいます。

しかし、このようなデータを見るとやらせなきゃ!と思う部分もあるかと思います。

 

では、いつ頃からひらがなの練習を始めるタイミングなのかというと、「子ども自身がひらがなに興味を持ち始めた時期」です。

 

チラシや絵本などを積極的に読みたがるようになったり、自分やお友達の名前を書きたがるようになった頃が勉強を始めるチャンスです。

 

小さな子どもはひらがなを文字ではなく「絵」として見ているといわれています。

無理やり教えても、なかなか覚えられなかったり自主性が損なわれたりする可能性があります。

興味を示すまで待つのが良いでしょう。

スタートとしては、目にする機会が多い「自分の名前」から、ひらがなに興味を持つ子も多いといわれています。

また幼稚園や保育園で友達が読み書きできるのを目の当たりにして「自分も書けるようになりたい!」と、やる気になるケースもあります。

様々なきっかけから興味を持ち、学びたい意欲へつながっていきます。

それではひらがなをどのように練習させていくかをお話していきます。

 

 

一番始めは「読み方」を教えることです。

 

読み書きを一緒に教えたいと思うこともあると思いますが、初めは欲張らず1つ1つクリアしていきましょう。

教えるといっても、机に向かって勉強するのは難しいです。

身の回りにはたくさんひらがながあります。

お菓子のパッケージや看板など、子どもが興味を持ったひらがなを一緒に読むだけでも学習になり自然と覚えていきます。

絵本の読み聞かせは、ひらがなも学びますし、想像力も鍛えられます。

絵本は言葉を学ぶうえで、欠かせない教材になります。

年齢にあった絵本を選べば、楽しんで文字に親しむことができます。

またお風呂で使えるひらがなシートやひらがなの書かれた積み木を使って遊ぶのもよいと思います。

とにかく触れて一緒に読んで繰り返し話させることが重要です。

 

書き方を教えたい時は「これを書いてみない?」と提案してみましょう。

「自分の名前を書いてみる?」「パパにお手紙を書いてみる?」など、子どもが興味を抱きそうな文字を提案してあげるのがポイントです。

子どもが「書きたい!」と思わないことには学習効果は上がりません。

 

「名前を書けるようになってほしい」などの願望はひとまず置いて、子どもが興味を持った文字を優先しましょう。

しかし、その前に「運筆力」を鍛えておかなければなりません。

「運筆力」とは自由自在に鉛筆を動かす力のことです。

子どもは手先が十分に発達していないので、思うように字が書けません。

まずは手を動かして線を書く練習から始めましょう。

筆圧の練習には、ぬり絵もおススメです。

 

 

次になぞり書きです。

ひらがなには直線も曲線もあります。

文字を書き慣れていない子どもにはどちらもハードルが高いため、なぞり書きから始めましょう。

しかし、「あいうえお」の順番で学んでいくと、「あ」は線の種類が多く難しいです。

順番にこだわらず「へ」「く」「し」のような簡単な文字から練習を始めるのもおススメです。

そして、「そ」「ん」のような曲線の練習をしていきましょう、 人によっては難しいかもしれませんが、自分の名前から始めても興味があるので頑張って書く練習になります。

 

 

次の手順は写し書きです。

なぞり書きがスムーズにできるようになったら、お手本を見ながら写し書きにチャレンジしましょう。

写し書きはなぞり書きより難易度が高いので、鉛筆の動かし方がわかるように、実際に書いて見せてあげましょう。

お母さん、お父さんは書き終えてからチェックするのではなく、書いている様子を見ながら書き順や鉛筆の持ち方に気を付けてあげてください。

 

最後に反復練習です。

ひらがなをマスターするためには、反復練習が必要です。

 

 

しかし子どもには、退屈な作業で飽きてしまいます。

イラストが入ったドリルなどを選ぶと、楽しく勉強できると思います。

ひらがなを教える時は、精神的なサポートも必要です。

一人で黙々と練習することもできないので、気持ちに寄り添いながら、モチベーションを維持してあげましょう。

それは、そばで見守りいっぱい褒めてあげることです。

 

 

1人では嫌になって練習を投げ出してしまうことがあります。

お母さん、お父さんがそばにいるだけで、子どもは安心して練習に集中します。

苦戦しているときは、コミュニケーションを取ってモチベーションを維持しましょう。

その中で大事なことはいっぱい褒めることです。

褒められればどんどんやる気を出しますし、小さな成長も逃さないようにそばで見守りこまめに褒めてあげましょう。

褒め方も、何が良かったのか具体的に伝えてください。

「丁寧に書けたね」「書き順合っているね」「鉛筆の持ち方上手だね」など 褒めてもらえることで楽しみながら練習に取り組めるはずです。

あとは子どものペースで学習させてください。

周りと比べてしまい、早くかけるようにならなきゃと思うかもしれませんが、ひらがなに興味を持ち始める時期や発達は人それぞれ違いますし、 小学校に入ってからひらがなの勉強を始めても遅くはありません。

 

焦って子どもの「ひらがなを覚えたい」という気持ちを失わせないようにしましょう。

また、子どものやる気をなくす教え方として、「間違いを指摘する」「赤ペンで添削する」「ひたすら練習させる」「よその子どもと比べる」です。 イメージして欲しいんですが、楽しいことをしていて、これらをやられたらどうですか? やる気がなくなりますよね。

 

焦る気持ちもありますが「楽しく学ばせる」「興味をもってくれてありがとう」という気持ちを忘れないようにしましょう。

 

全員がひらがなに興味を持つわけではないので、もし不安になった時は、「ひらがな遊び」ができるおもちゃ(ひらがなが書いてある積み木やパズル)で慣れていったり ひらがなを楽しく勉強できるアプリを活用して、ゲーム感覚で楽しく勉強できるでしょう。

指でなぞってひらがなを書く練習ができるアプリや上手に書けると楽しそうな音楽が流れるアプリなどもたくさんあります。

子どもにひらがなの書き方を教えても、すぐに覚えられるわけではありません。

期待をかけすぎて興味がなくならないように注意しましょう。

熱心になりすぎてイライラしたり、間違っていても責めず、褒めて伸ばすスタンスでサポートをしてください。

遊びの延長上で学べることとして気軽に考えていきましょう。

フォーマームのベビーシッターでは、ご要望があれば楽しみながら一緒に学ばせていきます。

 

ぜひフォーマームのベビーシッターを体験してみてください。

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