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POSTED : 2020.08.01

CATEGORY : スタッフコラム

読み聞かせの重要性⑤

今回も「年齢別の絵本の紹介と1つの絵本で話を膨らませるテクニック」についてお話させていただきます。

 

 

今回から小学生編をお伝えします。

 

なかなか、習い事や塾、学校の宿題で本を読む習慣がなくなってきますので、読書の時間を10分でも良いので 毎日確保していってください。

 

それでは小学校低学年のお子様におすすめしたい本ですが、その前に小学生になったからといって「一人で本を読ませなきゃ」とは思わないでください。

小学校ではひらがなの読み書きも習い、音読もできるようになります。

しかし低学年の子どもたちにとって、文字を追い、意味をとりながら想像力を自由にふくらませるのはまだまだ難しいです。

そんなとき急に、「もうひとりで読めるでしょ」と言われてしまうことは、子どもたちの楽しく時間を奪ってしまうことになります。

一人で文字が読めることの自信を高めつつも、読み聞かせはこれまでと同じように行ってほしいと思います。

この時期にお子様一人で読ませるのにおすすめなのは、これまでお母さんやお父さんに読み聞かせてもらった絵本をもう一度読む、教科書に出てくるお話の原作の絵本を読むことです。

文章を丸暗記するぐらい読んでもらった絵本や、授業で出てきたお話は内容を知っているからこそ、子どもは自信をもって読みすすめることができます。

それが本を読めるという自信にもつながります。

教科書に出てきた絵本としては「そらいろのたね」「おおきなかぶ」「まほうのコップ」などがあります。

 

また、読めた!と自信を持つためにも無理やり長編を読ませたり、背伸びをした物語ではなく、最後まで負担のかからない短めの童話を選んであげてください。

読み切ったというのも小さな自信につながります。

自分で読むときは短めの童話を選び、読み聞かせではあえて長めの童話で楽しむことをおすすめします。

大人に読んでもらいながら長い物語の絵では表現されていない言葉の世界を、自分で想像する力を育むことが子どもにはとても大切です。

ときには挿絵をながめながらでも大丈夫です。

小学生になっても、親子でじっくりと物語を味わうひと時をなくさないでください。

小学校低学年の子どもたちにとって詩やなぞなぞ、わらべうたはとても魅力的なものです。

なぞなぞやわらべうたを覚えて一緒に遊んだり、家族でそれぞれが好きな詩を覚えて暗唱してみるのもおすすめです。

言葉の響き、リズム、楽しさを味わうことができ子どもたちの言葉の感覚をより鋭いものにしてくれます。

他にもこの時期の科学の本というと、生活科などの調べもの学習にすぐに役立つ知識を盛り込んだ本を選びがちですが、それではせっかくの科学の面白さを子どもが感じる機会を逃してしまいます。

驚きや感動があってこそ、知りたいという気持ちが生まれます。

まずは子どもの心が動く、そんな科学の本を選んであげてください。

 

そして中学年の時期は、その後の読書のわかれ道だと言われます。

これまでは、お母さんやお父さんが選んでくれた絵本や読み物を喜んで読んでいたのに、「自分で選びたい」という意志を見せることもあるでしょう。

マンガやライトノベルに関心を持ち始めるのも、この時期かもしれません。 子どもの好みでマンガやライトノベルなどを楽しむ一方で、長きにわたり同世代の子どもたちに支持されている読み物として「グリムの昔話」「魔法使いのチョコレート・ケーキ」「木かげの家の小人たち」などがあります。

海外でも愛されてきた定評のある読み物に触れる機会を作ってあげることも大切です。

絵本で親しんだグリム童話やアンデルセン童話が、読み物として再会するのも良い読書体験となるでしょう。

他にもシリーズものと呼ばれる読み物も達成感や興味を抱く子どもは多いはずです。

「ズッコケ三人組」シリーズなんかは昔からありますよね。

科学の本も、身近な世界から宇宙の果てまでどんどん広がっていく時期です。

知識や情報の詰まった本だけではなく、なぜ?と思うことが解明されているような本を選んであげることで好奇心をかきたてます。

 

最後に小学校高学年です。

もうこの時期になると本を選ぶのに親が介在する機会がぐっと減り、図書館で好みの本を選んできたり、友だちにすすめられた本を借りてきたり、読書の傾向も子どもの個性によって様々な広がりかたをします。

また親の好みとは異なる世界観を築き始めるのもこの時期です。

この頃になると、ノンフィクション・伝記・歴史・科学の分野の読み物にも関心をもつようになってきます。

ノンフィクションは事実の羅列である年表、地図、記録集、実用書のような構成のものではなく、事実の背景にある物語がきちんと描かれた作品を選ぶことをおすすめします。

ノンフィクションであっても、大切なのは知識や情報を得ることではなく、物語を楽しむことだからです。

小学校高学年にもなると自意識も高まってきた子どもたちの関心は、身近なことがらから、外国の文化や生活やそれぞれの歴史へと、どんどん広がります。

そんな好奇心をしっかり応援してあげるためにも、ただ事実が羅列されている参考書的な科学の本ではなく、世界の多様性や、歴史と現在のつながりに目が向けられるような、しっかりとした流れのある科学の本を選んであげてください。

そして、歴史や古典分野の本もおすすめです。

本が好きな大人でもダイジェスト版やアニメなどで内容を知ったような気になってしまい、本当の物語を知らない人が多いからです。

それぞれの作品の時代背景や作者が込めた思想などは、ダイジェスト版やアニメからは伝わりにくいものです。

完訳で古典童話をしっかりと味わう、そんな機会をこの時期に作ってあげてください。

 

一緒に図書館に行く、一緒に本を選んであげることもできます。

 

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